こんにちは。コラムを読んでいただきありがとうございます。
茨城県で草刈り・庭のお手入れサービスを行っている株式会社トラブル救助隊です。
本日は、「草刈りを行わないことでの5つのリスク」についてお話させていただきます。
茨城県は自然が豊かで、畑や空き地・住宅の敷地が広いお宅も多く見られます。その分、雑草もあっという間に伸びやすく、気づいたときには大変なことになっているケースもあります。
今回のコラムでは、草刈りを行わずに放置をするとどのようなリスクを生むのか？
以下に主なリスクを5つに分けてご紹介させていただきます。

① 害虫・害獣の発生リスク
伸びきった雑草は、蚊・ムカデ・ハチ・ダニ・ヘビなどの害虫や、ネズミ・ハクビシン・イタチなどの小動物の住処になりやすくなります。
糞尿による悪臭被害や、屋根裏に侵入される被害なども少なくありません。
特に夏場は気温が高くなるため、雑草の中で虫が活発に動き回り、人やペットが刺されたり咬まれる事例が多くなります。小さなお子様がいらっしゃるご家庭やペットを飼われている方は特に注意が必要です。
他にも、空き家状態になっている実家などの物件や土地の草刈りを行わず放置することで、物件の老朽化が進んでしまって価値が大きく落ちてしまうケースも非常に多くございます。

② 景観の悪化・ご近所トラブルの火種に
伸び放題になった草は、見た目にも悪く、近隣の方に不快な思いをさせる可能性があります。
特に住宅街では、風で雑草の種や枯れ草が隣家に飛び散ったり、隣接地にまで草が侵入してしまったりと、トラブルに発展することもあります。
また、景観を損ねる原因ともなり、地域全体の印象が悪くなる場合もあります。草を放置することで、思いもよらぬ「ご近所トラブル」に巻き込まれるリスクがあるのです。私たちもそういった理由でご依頼をいただくケースというのが数多くあります。

③物件・土地の価値が下がる
草が伸び放題の物件・土地は、「管理されていない」「荒れ地」という印象を与えます。その為、不動産価値としてもマイナスに見られがちです。
もし将来的に物件・土地を売却・活用しようと考えているのであれば、定期的に草刈りを行い、良好な状態を維持しておくことが大切です。見た目の印象は、物件・土地の価値にも大きく影響を及ぼします。

④ 火災リスクが高まる
乾燥した時期に草が枯れている状態で放置していると、火災の原因になる可能性があります。
タバコのポイ捨てや、子どもたちの火遊び、自然発火など、思いがけない火種によって火が燃え移ることがあるのです。特に空き地や人通りの少ない場所では気づくのが遅れてしまい、周囲の家屋にまで延焼することも考えられます。
「草なんてそのうち枯れるから放っておいてもいい」と思いがちですが、枯れ草はむしろ危険です。

⑤ 防犯リスクの上昇
雑草が伸びきった敷地は、空き家や留守宅だと気づかれやすく、防犯上も非常に危険です。
特に人通りの少ない空き地や駐車場、物置周辺などは、夜間に犯罪行為の現場になるケースもあります。草が多い＝人の手が入っていないと思われ、空き巣のターゲットにされることも高まります。
安全のためにも、定期的な草刈りで敷地全体を「管理されている状態」に保つことが、防犯対策としても有効です。
また不法投棄、いたずらなどの被害に遭いやすくなってしまいます。

まとめ
草刈りを後回しにすると、さまざまな問題が起こる可能性があります。手間や時間がない方は、ぜひプロにお任せください。
草刈りは「見た目を整える」だけの作業ではありません。安全と価値を守るための、大切なメンテナンスです。
当社では、茨城県全域で迅速に対応し、ご要望に応じて「一度きりのスポット対応」でも、「毎月のお手入れ」でも、私たちが全力でお手伝いさせていただきます！
茨城県で草刈りをお考えの方は、まずはお気軽にご相談ください。

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