コラムを読んでいただきありがとうございます。
茨城県内を中心に草刈り・剪定・伐採を行なっている株式会社トラブル救助隊です。
皆さん、気温の上昇と共に庭や空き地の草が一気に伸びて困った経験はありませんか？
しかしこの時期、自分で草刈りを行うには大きなリスクがあることをご存知でしょうか？
今回の記事では「夏場の草刈りの危険性」について、具体例と共にご紹介いたします。最後まで読んでいただけましたら幸いです。

熱中症の危険が非常に高い
夏の草刈り最大のリスクは、なんといっても熱中症です。
草刈りは思った以上に体力を使います。炎天下で長時間作業をすれば、次のような症状が出ることもあります
・頭痛・めまい・吐き気
・汗が止まらない、または全く出ない
・筋肉のけいれん（熱けいれん）
・意識のもうろう
特に高齢の方が自宅の庭（結城市・下妻市・かすみがうら市など）で無理をして倒れてしまった事例も報告されています。屋外作業中は、自分で気づかないうちに体力が奪われていることが多いため、非常に危険です。

虫刺され・ハチの被害
夏の雑草は虫たちの格好の住処です。
・ハチの巣に気づかずに接近して刺される
・チャドクガや毛虫による皮膚トラブル
・マダニや蚊による感染症リスク
特に注意したいのが、草に隠れたスズメバチの巣です。茨城県内では、鉾田市・那珂市・笠間市などで、草刈り中に蜂に襲われる事故が毎年発生しています。刺されれば重篤なアレルギー反応（アナフィラキシー）を起こす可能性もあり、命にかかわるケースもあります。

熱による機械トラブル・やけどの危険
草刈り機や刈払い機などを使用する場合、長時間の使用によってエンジン部分が高温になり、火傷の原因になることがあります。
・エンジンオイルや燃料の取り扱いミス
・草刈り機の振動による腕のしびれ
・飛び石や金属片の跳ね返り
など、素人が扱うにはリスクが高い点も少なくありません。
取手市・守谷市・筑西市など都市部に近い住宅街では、飛び石による車やガラスの破損トラブルも報告されています。

熱中症やケガが起きたとき、すぐに助けが呼べない
草刈りは一人で行うことも多いため、体調不良や怪我をした際に誰も気づかず、救助が遅れるリスクがあります。
常陸大宮市や坂東市などの広い農地や空き地での作業中に、携帯の電波が悪く、助けを呼べなかったという事例もありました。

プロに任せるという選択肢
このように、夏の草刈りには多くの危険が潜んでいます。
だからこそ「無理をせず、草刈りはプロに依頼する」という選択が、お客様自身やご家族を守ることにつながります。
私たちは、茨城県内において以下のようなエリアで草刈り業務を承っています。
対応エリア
水戸市｜日立市｜土浦市｜古河市｜石岡市｜結城市｜龍ケ崎市｜下妻市｜常総市｜常陸太田市｜高萩市｜北茨城市｜笠間市｜取手市｜牛久市｜つくば市｜ひたちなか市｜鹿嶋市｜潮来市｜守谷市｜常陸大宮市｜那珂市｜筑西市｜坂東市｜稲敷市｜かすみがうら市｜桜川市｜神栖市｜行方市｜鉾田市｜つくばみらい市｜小美玉市

当社に草刈りをご依頼いただくメリット
①経験豊富なスタッフが安全第一で対応
→炎天下での作業ノウハウも万全。体調管理や機材管理を徹底。
②ハチや害虫のリスクにも対応
→危険生物の発見時は提携する害虫駆除業者と連携。柔軟な対処が可能です。
③作業後の草の処分もお任せ
→面倒なごみ処理の手間は不要。キレイに整えた状態でお引き渡し。
④写真での作業報告にも対応
→遠方にお住まいの方も安心。ビフォー・アフター写真の送付OK。
⑤見積もりは完全無料・明朗会計
→「追加料金が不安…」という方も、安心してご依頼いただけます。

まとめ
「たかが草刈り」と思っていた作業が、命にかかわるリスクを持つことも珍しくありません。だからこそ、夏場の草刈りは自己判断で行わず、安全・確実に作業できるプロに任せるのがベストです。
私たちは地域密着・誠実対応をモットーに、茨城県内全域での草刈りを承っています。
「まずは見積もりだけでも」「急ぎで対応してほしい」など、どんなご相談でも歓迎です。
お客様やご家族の安全を守るためにも、ぜひ草刈りのプロにお任せください。